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= ニュースレター =
--- 不思議な出来事! ---

No.21
インドで大変なテロがありました。
時々インドではこのような大きなテロがあるのですが、今回のような大きな事件の前に起きるある出来事の話です。それはある南インドにある村のヒンドゥー寺院での事なのですが、そこにはシヴァ神がまつってあります。その像は時々大きな声を出すそうです。その声は怒りに満ちたものであり、猛獣の叫び声のようでもあり、男性の怒りの声のようにも聞こえるそうです。その声が聞こえた後の像は触るととても熱くなっており触るとやけどしそうになるほどだそうです。
今回もやはりこの像は叫び声を挙げていたそうです。村の老人に聞くとその日は先週の水曜日でいつもより大きな声で叫んでいたそうです。像は今までよりも熱くなっていて素手では触れる事ができないほどだそうです。
一体シヴァ神は何に怒っているのでしょう。テロリストに対してなのか、それとも人間全体なのか。
一部の人々は人間に鉄槌を加えるために、シヴァ神がのりうつった人間が起こしていると言っています。
それはシヴァ神が破壊の神だからです。
今までに何度かこのシヴァ神像は熱くなることはありましたが、さわれないほどになった事は今回が2度目だそうです。そして前回熱くて触れなくなった時は第二次世界大戦が始まる前だったそうです。
今回のこのテロが拡大していかないように祈るのみです。

No.20
今回は米国経由の不思議な話です。
ブラジルの奥地アマゾン流域には未だに外界との接触を嫌う未知の部族が住んでいると言われています。
ある研究者たちが今から20数年前にアマゾンを探索した時、その研究者の一人が崖から落ちてしまったそうです。
落ちたときに大けがをして足を骨折し、さらに腕を岩で切ってしまったそうです。
さらに悪いことに出血がひどく気を失ってしまったとの事です。
気がつくとその男性は見知らぬ村にいたそうです。その村では全身をある人は全身を黄色く塗り、またある人は体を真っ赤に塗っていたそうです。
不思議な事にその男性が気がつくとその腕の切り傷は完全にふさがっていて後もなかったそうです。
そして骨折に関しても足の痛みは消え、普通に歩けるようになっていたようです。
男性は考えました。
「きっとかなりの年月がたってしまったに違いない。おそらく数ヶ月は気を失っていたのだろう。」
村の人が今まで見たこともないような小さな紫色の果物を運んでくれ食べるようにしぐさをしました。
一つ食べると中からはとても甘い液体が出てきて男性はとても元気になりました。さらにもうひとつ果物を食べると体が熱くなったそうです。
ところが3つ目を食べようとすると村の人に止められたそうです。
男性は自分がいる場所が大体わかったので礼を言って村を出ました。
幸い自分の仲間がキャンプしていた場所が近いと判断できたためです。どの位の時間がたっているのかはわかりませんでしたが、とりあえずキャンプのあった場所にいけば仲間が何かを残しておいてくれるのではないかと考えたためです。
男性はほぼ10時間ぐらい歩き、自分たちのキャンプを探しました。するとどうでしょう。
仲間が皆まだ残っていてくれたではありませんか。
「みんな待っていてくれたのか。ありがとう。」
「心配したよ。大丈夫だったか?」
「親切な部族の人たちに助けられて傷が治るまで介抱されていたらしい。いなくなってからどのくらいたった?」
「まだ3日しかたっていないよ。」
その後男性は皆を連れてその村があった場所にいってみましたが、そこには村はなく誰もいませんでした。
その後に別の部族の人に聞くとこう言ったそうです。
「その村は時々空からやってくるんだ。」
それ以来研究者は何度もアマゾンを探索しましたが、二度とその村を探す事はできないそうです。

No.19
今回はイギリス経由で聞いたアフリカの話です。
アフリカにウガンダという国があり、1971年にアミンという人物がクーデターを起こし終身大統領となり独裁政治を敷くことになりました。
彼は国内で30万人を虐殺した「黒いヒトラー」と呼ばれる人物ですが彼がこのようになった裏話として伝えられているものです。

元々ウガンダはイギリスとドイツが自国の植民地とするために争った経緯があります。
最終的にはイギリスが植民地としたわけですが、この事を恨んでいたのがナチス・ドイツだと言われています。
第二次世界大戦をあのように世界に拡大させたナチスには実はかなり多くの呪術師がいてヒトラーのために働いた事が確認されているのですが、その呪術師のほとんどはドイツが降伏する前に国外へ脱出したそうです。
そのうちの一人はナチスドイツの高級官僚といっしょにアフリカ大陸へ逃げたそうです。そして呪術をかけた人物がこのアミン氏であったそうです。

この元大統領、実はその生年月日や生い立ちが明らかになっていません。しかし、彼を知る数少ない人たちは大統領になったアミン氏は顔は同じでも全く別人のようだったと口をそろえて言うそうです。体は大きくても心優しい人物であるというのがほとんどの人が答える彼の人物像でした。ところが大統領の彼は大虐殺をくりかえし、ヒトラーを崇拝するというそれまでの彼とはまったく違った人物になっているという事です。呪術師はジプシー出身でその後イギリス諜報部に捕獲され、ナチス帝国をアフリカに再興するためアミンを利用したと語ったと言われています。官僚は逮捕直前に自殺したそうです。この呪術師が逮捕された事により、アミン氏は術が解け、失脚しその後彼が操られていた間の自分の罪の深さにさいなまれて酒に溺れ、苦しむながら亡命先の病院で静かに死を迎える事になりました。
逮捕された呪術師もその後獄死する事になりますが、最後まで人を操る技法に関しては明かすことはなかったそうです。

No.18
世界には幻の動物と言われるものが数多くいます。
竜、ネッシー、雪男などなどです。
その中のひとつの動物に関するお話です。
今から80年ほど前、中国のある小さな農村にいた若者が川へ魚を釣りにいこうと出かけたそうです。その途中森の中で鹿を見つけたので、「そうだ。鹿を捕らえて帰ろう。」と考え、竹を探して竹から槍を作り、その鹿の後を追いかけたそうです。鹿はゆっくりと歩いていたのですが、若者はそっと近づき、槍で鹿を狙いました。すると若者はその鹿の体の色が茶色からだんだんと金色に変化していくことに気がつきました。さらによくみるとその鹿の体には鱗があるだけでなく、その鹿の足は地面にはついていませんでした。
つまり鹿は宙に浮かんでいたのです。

しばらくすると鹿は真っ黒な体の色になり、こちらに鳴き声を発するとそれは今まで聞いた事もないような美しい鳴き声でした。
若者はこの鹿はきっと神の化身に違いないと思い、何かをこの鹿に捧げようと急いで川へ行き、魚を釣り上げてから森へ戻りました。
若者が森を彷徨っていると先ほどの美しい鳴き声が聞こえてきたいので急いでその魚を持って声のする方向へ走っていきました。
すると鹿はその魚をみて涙を流しました。
鹿は魚が死んだ事を悲しがり涙を流したようでした。
魚はすでに死んでいましたが、鹿の涙が魚の上に落ちると魚はばたばたっと勢いよく跳ね始めました。
鹿は若者に自分の背中に乗るように促したそうです。
若者はそのまま背に乗ると鹿は川へ向かってひとっ飛びしたそうです。
若者は鹿の意図を理解し、魚を川へ放流しました。
若者は鹿に謝ると、鹿はまた美しい鳴き声をあげてどこかにひとっ飛びしていったそうです。
若者は家に帰るとこの話を家族に話しました。
祖父が「それは麒麟(きりん)様じゃよ。」と言ったそうです。中国で伝えられる最後の目撃談だそうです

No.17
オリンピックの陰でチベット問題が忘れかけていますが、チベットにはラマ僧と呼ばれるチベット仏教のお坊さんたちがいます。
そしてそのラマ僧はかつて数々の難行をこなし仙人のような力を持った人たちがいました。彼らはいろいろな術を使ったそうです。
今日のラマ僧とは違うそんな僧たちに関する逸話です。今から10世紀ほど前にラマ僧の一人が修行の一貫としてインドを訪れました。そのインドでは手負いの虎に出会い、虎を助けました。すると虎はその僧をある泉に案内しました。
その泉の水を飲むと僧の体は力がみなぎり、岩よりも硬くなったそうです。次に虎はある木の枝をくわえ、僧に差し出しました。その木の葉を僧がかむと体が軽くなり、体が中に浮くようになったそうです。僧は虎に感謝し、その水と木をチベットに持ち帰ろうとしたそうです。その時、突然虎は人の姿に変わり僧に言ったそうです。

「あなたのように仏の心や慈悲をもった僧でなければ、これらは何の役にもたちませんよ。あなたは仏のためにその身を捧げているからこれが役に立つのです。その心を持たない人はいずれも命を落とす事になるでしょう。」
「ありがとうございます。あなたは一体どなたですか?」
「私は道を究めるものです。」と答えるとその人は消えてしまったそうです。

今でもその木と水はチベットのどこかにあると言われています。
この話を教えてくれた中国のある人はその虎は間違いなく道教の開祖ではないかと言っています。
つまりチベット密教のラマ僧は道教と仏教を融合させた事を表わす話なのではないかと教えてくれました。

No.16
世界的に農産物の値上がりが話題になっています。
今回はその農産物の不思議をお送りいたします。
コロンビアはコーヒーの産地として有名ですが、そのある地域ではオレンジ色の特殊なコーヒーの実がなる木があったそうです。
そしてこの実は「愛の実」と現地で呼ばれていたそうです。
この実で作ったコーヒーを飲むと

必ず好きな相手と結ばれるという言い伝えがあるそうです。
また、この実で古来からのコーヒーの入れ方でたてると、必ず最後にコーヒーの実がハートを作ったそうです。
この木には不思議な話があり、最初に敬虔なクリスチャンの女性がなかなか結婚できない事を嘆いて、教会に毎日通い祈りを捧げたそうです。
そして、ある時マリアが目前に現れて女性をコーヒー園へと連れて行き、一本のコーヒーの木に触れたそうです。
そうするとその木の実は黄金に輝き始めたそうです。
そしてその木は徐々に増え10本になったところでその話が有名になりました。
女性、男性を問わず限られた人に伝わり、そのコーヒーを飲むと幸福な結婚が必ずできたそうです。
ところがこの話を聞きつけたカルテル(コロンビアのマフィアのこと。各地域の存在して勢力は強大。国軍に匹敵する規模を持つところもあるそうです。)がその木を農園から盗みとり、自分の農園に持って行ってしまったそうです。
当然金儲けを意図したものです。
ところがその木を自分の土地に植えたとたん、葉は落ち、木は枯れてしまったそうです。
それだけでなく、そのカルテルは麻薬栽培の農園を側に持っていましたが、その農園もすべて枯れ、それ以降作物は何を植えても育たなくなってしまったそうです。

その後、木があった農園にも同じ木は育たず、ふつうのコーヒーの木しか育たないそうです。
最後にそのコーヒーを飲んだ人はファンから贈られたグレース・ケリーだと言われています。

No.15
イスラエルのカバラ秘術の研究者によれば、カバラの奥義のひとつに人造人間(ゴーレム)の製造があります。
技法としては泥で作った人形に特殊な術、呪文をかけて最後にヘブライ語で”ある言葉”を書いた羊皮紙を貼り付ける事で泥人形が動き出します。
現在もイスラエル国内で3人のラビがこの技法を伝承されていると言われていますが、その名前は明らかにされていません。
その理由はあるカバリストの話によりますと19世紀に起こったある事件がきっかけになっていると言われています。
その事件は有名な「切り裂きジャック」による連続殺人事件です。
ここからはそのカバリストによる話です。
当時、この技法を知るラビの一人が、ロンドンに住むユダヤ人医師に誘拐されました。この医師は非常に優秀で現代の自白剤の原型になる薬をそのラビに使用し、人造人間を作らせたそうです。
医師はその人造人間を医師として純粋に人々を救うために役立てたかったからです。
ところがこの薬は人間の体にかかる負担が大きく、ラビは亡くなってしまったそうです。そのショックで医師は精神的におかしくなり、人造人間におかしな命令を下し、それがこの事件を引き起こすきっかけになっています。
未だにこの事件はなぞに包まれており、犯人は医学的知識が豊富な人間と断定されています。
その後、この医師は衰弱死しましたが、人造人間は主を失いましたが、今でもイギリスのどこかに存在しているという事です。
もちろん主を失ったゴーレム(人造人間)が再び動く事はないそうですが・・・。


No.14
ユニコーンという動物をご存じでしょうか?一角獣とも呼ばれ、馬に似た姿で大きなひとつの角を持つ幻獣です。乙女(処女の女性)にとっては手なづける事が簡単ですが、それ以外の人間にはさわることさえも許されないという特殊な性質を持っていたと言われています。
この幻獣の角はあらゆる毒を浄化する事ができると言われていて昔インドでは高額で取引されていたそうです。
30年前にインドの村でこの角が発見されたそうです。村長がその角の保管を託され村の人々が病気の時にはその角を煎じて飲むことにより、村には医者が必要ではなかったそうです。
ところがその角が残りわずかになった時、村長は困りユニコーンを探しにいこうと考え、数人の屈強な若者を集め探しに行かせる事にしました。
しかしユニコーンは乙女を好むために村で一番の美女とその若者たちで昔からユニコーンが住むと言われてい森に探しに行かせたそうです。
森の中で野宿して1ヶ月が過ぎたある日の朝、その村の美女が死んでいました。胸には長い角が刺さっていたそうです。
その女性の姿を見た後、若者の一人が言いました。私は彼女と愛し合っていたと・・・・。
そして若者は崖から飛び降りてしまいました。彼女の元へいくと言い残して・・・。

彼女はユニコーンをだまそうとしたのですが、ユニコーンに解ってしまったために角で突き殺されたのでした。しかし、その命と引き替えに村人のためにユニコーンの角を手に入れたのでした。
村長は悔いたそうです。若者と女性が愛し合っていることに気づいていたならば、二人を送り出す事はなかったと・・・。
その村はそれ以来、医学に力を入れ、優秀な医者をたくさん排出するようになったそうです。そしてユニコーンの角は今もその村にあり、女性と若者のために祀られているそうです。

NO.13
フランスのある田舎町での話です。
今から68年前、ナチスドイツは越境して突如フランスに侵攻しました。
そのときにあったひとつの村です。
その村には兵隊は誰もいなくてドイツ軍は一個中隊をおくり、そこを前線の基地とするつもりであったそうです。
歩兵が約250名ほどいたと伝えられています。
小さな村でしたのでその部隊は教会に作戦司令部を置いたそうです。
ある村人が神を冒涜するような行為はしないでほしいと懇願したそうです。
ところが司令官は村人を自分たちの雑用に使おうと考えていたために威圧する意味で教会にあったマリア像と十字架を燃やすように命じたそうです。
その命令を受けた兵はしぶしぶとそれらを撤去したそうです。
その翌日から不思議な事が始まりました。
戦車が演習中に突然暴走して大破したようです。乗っていた2名が複雑骨折のために帰国。
そしてつぎに兵士のほとんどが謎の下痢に襲われ、10名ほどがなぞの腹痛の後に亡くなったそうです。
テントの火災により2名が死亡。2名は大火傷のため帰国。
嵐がきて、5名が行方不明。滞在中に発狂者が1名。
さらに演習中の暴発事故で死傷者38名。
極めつけは司令官の自殺。
(古新聞からの抜粋)
戦後、この話はフランスで語り継がれ神の雷に触れたナチスとして村人の間では今でも誇らしげに言い伝えられているそうです。

No.12
もうじき北京オリンピックが始まります。
そしてオリンピックと言えば今回はいつもよりも話題になっていたのが聖火ですが、今回はこの「火」に関する話をしたいと思います。
かつての東ローマ帝国の時代に首都コンスタンティノープル(現在のイスタンブール)がイスラム帝国によって4年間攻め続けられた時があります。
その時にこの危機を救ったのがオリンピックの聖地「ギリシャ」の火だったのです。
これはギリシャの魔術師の技法によって特別に作られた「火」を放出する武器であり、伝聞によるとこの火は水をかけても消えないどころかさらに勢いを増したと言われていてすべてを焼き尽くす一度つくと消える事がない炎だったと言われています。
そして、この炎、実は4次元からの炎であると言われていて、実際には今も世界のどこかで燃え続けていると言われています。
この炎をつくる事ができたギリシャの魔術師は今も生きており、この炎を守って世界を旅しているという話です。
歴代のローマ皇帝に仕え、国を反映させたこの魔術師はある時代の皇帝との確執が元でローマ帝国を去っていきました。そしてそれがローマ帝国の滅亡につながっていきます。
この「炎」は世界のすべてを焼き尽くす事ができるだけでなく、その炎がある国では食物を豊作にし、人々の心を暖かくするだけでなく、自然の恵みがあると言われている「万能の炎」であるとも言われています。
そして、その炎が今あるのは「北欧のある国」と言われています。

No.11
悪魔との契約
悪魔を使役したソロモン王の話は有名ですが、他に悪魔と契約して王の座に就いた人の話です。
その人の名はテオドリック。
彼は元々小さな王家の息子として生まれたのですが、子供の時から人質の身でした。その彼が人質の時に悪魔と取引して西暦5世紀頃に東ゴート王国(現在のイタリアとその近隣諸国の一部)を建国しました。
しかし、彼はその後ローマ帝国との交渉に失敗した事から、己の命を捧げて再度のやり直しを悪魔に迫ったそうです。
そして、彼はおよそ100年後に日本に生まれ変わり、新たな王国と平和な治世の国を建国する事に成功したという話です。
そして彼の魂は数々の善行から悪魔から取り戻され、現在は天国にいるという話です。
これはイタリアの占星術師の方から聞いた話なのですが、それではその人物が誰なのか?我々は歴史をみて探してみました。
彼と同じような運命をたどり、治世を施すほど有能で民を考えた人物で日本を統一した人物。徳川家康しか見あたりません。
徳川家康はテオドリックの生まれ変わりなのでしょうか?もしそうだとすれば、彼は夢を叶えた事になるので悪魔との契約も後悔していないかもしれません!

No.10
魔女や魔術師は使い魔と呼ばれる動物や精霊、魔物などを自分の召使いとして利用します。
ほとんどの術士は動物や生物を使い魔としていますが、力の強い魔術師は異世界から魔物や精霊を呼び出し、それを使い魔として利用する事もあり
ます。
一番有名なのがユダヤのソロモン王ですが、彼は生前にかなり力の強い悪魔までの使い魔として利用していたようです。
これもイスラエルからの話ですが、かつてソロモン王が使い魔として利用していた悪魔が現代社会の中でもまだ存在しているという話です。
悪魔はソロモン王に苦しめられ、通常であれば王の死後、彼らは元いた地獄に帰るのですが、現世に残っているのではないかという噂が流れていま
す。王は多くの悪魔を使役していたため、その一人の悪魔はイスラエル軍の司令官にのりうつり、もう一人はパレスチナの司令官にのりうつってい
るのではないかと言われています。
そして、これに気がついた高名なラビが悪魔払いの儀式を行い、イスラエルとパレスチナの間で和平が整いつつありました。
しかし、それに気づいた悪魔がこのラビの儀式を邪魔したために両国の和平が再び混迷を極めているらしいのです。
ラビは再びこの問題を解決するために新たな悪魔払いの手法を探しているようです。
悪魔が取り憑いている二人の司令官には額の真ん中に蛇眼があり、その目を封印しなければいけないそうです。
悪魔払いですと映画の「エクソシスト」が有名ですが、ソロモンが使役していた悪魔の力は強くこれらとはまったく比較にならないそうです。
人間に恨みを持っている事から彼らの望みはイスラエルの崩壊のようです。

No.9
今回は中東からのお話しです。
イラクは現在も内線状態で大変危険な地域なのですが、実はある特定の部族の人たちだけがまったく迫害や危害を受けずにいるという話です。
中東地域は細かい宗派の別れはあるもののイスラム教の人々であり、他の宗教は一切受け付けていませんが、それらに属さない幻の宗教と呼ばれるものでマニ教というものがあります。
彼らは本当に少数派なのですが、イラクにも本当に一部分の人たちだけが存在していました。そして彼らは実際には中東の地域にネットワークを張り、秘密結社のような活動をしているらしいです。
イラクにいたこのマニ教の人々は米軍がイランに侵攻する1週間前に国境を越えてイランに全員が移住していたらしいのです。
ご存じの方もいるかもしれませんが、イランとイラクは決して中が良いわけではなく、国境を越えた亡命などは通常あり得ない話です。
ところが彼らはなぜか国境をフリーパスで通り、イランの中に今は住んでいるという話です。
一説によるとマニ教の秘技には人を思い通りにコントロールする事ができる術があるらしいのですが、詳細はわかっておりません。
ただテロリストのアルカイダでさえ、彼らには一目おくと呼ばれるほどの「何か」があると言われています。
今回の話は弊社のネットワークがパキスタン経由で入手した話です。

No.8
エルサレムは現在イスラエルとパレスチナによって分断されているユダヤ教、イスラム教、そしてキリスト教の聖地です。
数々の歴史の生き証人であるこの地には多くの不思議が残されていますが、その中のひとつの話です。
イスラエルのこの地では紀元前1世紀頃、ソロモンと呼ばれる王が君臨していた事はご存じの方も多いと思います。そしてこの王は天使、悪魔、精霊を自由に操る事ができ、それを「ソロモンの鍵」という文書に残した人物としても有名です。
今から数年前の事ですが、このソロモン王に興味を持つ歴史学者とソロモンの魔術に興味を持つ科学者がこの文書に注目してほぼ同時期に探し始めたそうです。
途中この二人の学者はお互いが同じものを探している事に気づき、協力して探し始める事にしました。現存しないと言われているこの文書の写本をたどり、結論した事はどうやら紀元前の地球は現在のように次元の空間の歪みが地球上のいくつかの地点にあったのではないかという事です。そして、当時のエルサレムでは特にその次元の壁が薄かったという事のようです。簡単に説明しますと精霊や天使、悪魔の世界と我々人間世界の出入り口が開いたり、閉じたりしていたのではないかという事です。
そしてソロモン王はその出入り口を開閉させる方法を知っていたのではないかという事です。
彼らの研究によれば、魔術とはその時空の垣根を越える方法であり、異次元の存在に人間が力を借りる方法ではないかという事のようです。(彼らのメモや手紙から)
これは彼らの仮説であり研究成果を待ちたいところですが、これ以上研究の進展はなさそうです。実は彼らは昨年の11月同時に二人とも忽然と姿を消してしまったという話です。
彼らの家族や友人にも何も告げずに消えてしまった二人。そして彼らの研究過程の資料や膨大な記録データも同時に消えてしまったそうです。彼らの捜索は継続しているものの、まったく足取りがつかめないで現在に至っているようです。彼らの知人の間では「ソロモンの鍵」の原本を見つけ、時空を超えてしまったのではないか、それとも彼らが研究の確信に触れたのでモサド(イスラエルの諜報機関)に監禁されて研究を続けている。あるいはCIAではないか等の話も出ているようです。

No.7
ある貧しい村の入り口で老人が倒れていたそうです。ぼろぼろの布をまとった老人はとても汚く、臭かったそうです。その老人を村の若い子供が見つけて、かわいそうにと川に連れて行き、身体を洗い流してから家につれていき3日間食べ物を与えて介抱してやったそうです。
老人は意識もうろうとしていたそうですが、3日目になると突然元気になり、こう言ったそうです。「おまえは親切な若者だ。やはりシバが言った通りだ。会いに来て良かった。これをやろう。後はおまえの使い方次第だ。」老人は子供に枯れた葉を一枚差し出しました。その子どもは「ありがとう。」と言うか言わないかの内に老人は外に出て今までの状態が嘘のように元気に小走りに去ったそうです。
男の子はその事を母親に話すと母親は「その方は聖人に違いない。その葉は大切にするんですよ。」と言ったようです。
男の子はその木の葉を大切にしまっていましたが、ある時その木の葉が風に舞って飛んでしまったそうです。その木の葉を追いかけていくと馬車とぶつかってけがをしてしまいました。幸いその葉は見つける事ができましたが、男の子はけがをしてしまいました。
しかし、その馬車にのっていたのは医者であり、すぐに自分の病院に連れて行き、その子の手当てをしたので大事には至りませんでした。
医師はその子を家に送る途中で男の子と大変仲良くなり、その後もときどき家に遊びにくるようになったり、男の子に本を買ってきたりするようになりました。
そしてある時男の子の母親にこう言いました。「私の家には男の子がいない。どうだろう。この子を私の養子にくれないだろうか。」
母親は「この子が貴方の元に行きたいのであれば私は止める事はできません。この子の気持ち次第です。」男の子は言いました。「ぼくはお父さんが小さい時に亡くなりました。お母さんを一人だけおいて行くことはできません。」すると医師は言いました。それではお母さんも私のところへ来ると良い。「実は私も3年前に妻を亡くしたのだ。」男の子の母はその医師の妻となり、男の子は正式に医師の子供となりました。
その後も葉がいくつもの良い出会いや悪い出会いをもたらしましたが、男の子は誘惑には負けず、今では立派な医師となり小さかった医院も今では病院となっているそうです。男の子は今でも聖人との出会いを忘れずに自分が生まれ育った村には月に2度訪れ、無料で治療しにいく事を医師になってからかかさずに続けているそうです。

No.6
米国は現在大統領選挙の真っ最中ですが、この大統領選挙になるとルイジアナ州にある、ある屋敷の古い鏡の中にリンカーン大統領の霊があらわれるそうです。
彼は鏡の中で…
次期大統領の名を告げその政策の批判を延々と続けるそうです。
その的中率は100%であり、批判もずばりと当たるという事です。
現在のブッシュ大統領が初めて大統領になったときも現れてリンカーン氏は鏡の中でつぎのように言ったそうです。「彼が大統領になるようでは、我がアメリカ合衆国大統領の地位に汚点を残すようなものだ。彼はまったくの無能な人物である。彼は米国の信用を著しく傷つける人物であり、国費を浪費し続けるであろう。彼のために米国の財政は悪くなる。彼が大統領の時代に喜ぶのは石油会社と軍需産業だけだろう。なんと愚かな人物を国民も選んでしまうのだろう。彼以外の人物であれば、誰でも彼よりはましな政治を行っただろう・・・・・・。」

No.5
メキシコの漁師たちの話ではメキシコ湾で漁をしていると「赤い目」を見る事があるそうです。
これは自然現象ではなく明らかに人間の赤い目が水平線の上に見え、時どき瞬きをするとの話です。
二つの目が見え、そしてウインクする事があり、このウインクを独身の男性が見るとその後理想の結婚相手に巡り会えるという事です。
不思議な事にこの目は男性にしか見えず、ほとんどの場合女性が船に乗っているときには現れないそうです。
地元の漁師たちの間ではこれは「女神の目」とも呼ばれていたそうです。
そしてその目が最近見られたのは一昨年の9月なのだそうですが、その時、この赤い目が涙を流したそうです。
その後大型のハリケーンがメキシコ湾岸を襲ったことは記憶にも新しいと思います。
漁師たちの話では女神は地球の環境が破壊されていくことを嘆いているに違いない、と話しています。
地球の環境問題をもっと人類は真剣に考えなければいけない時にきているのかもしれません。

No.4
中国のある村の話です。ご存じの方も多いかも知れませんが、中国というのは実際には他民族国家であり、中には非常に変わった風習を持つ少数民族も存在します。
ある少数民族の女性は男性から触れられただけで結婚しなければいけないというようなかなり厳しい習慣もあるようで、企業関係者の間でも地方へ出張した際には、むやみに彼らの習慣を乱してはならないという規則や現地の少数民族の風習に関してマニュアルが渡される事もあるそうです。
これはその中の一つの少数民族の話です。
彼らの村は、土地柄もそれほど多くの特産物があるわけではないので中央政府もあまり相手にせず半ば隔離された状況にあるのですが、山村でその奥には実は仙人が今でも住んでいるらしいです。
ある役人がその話を聞き、実際にその人間の登録を行おうとしたことがあるそうで、数年前にあったその時の会話が今でも村で伝わっているのでご紹介します。

その役人は村人の寵さんに頼み、その仙人のところへ連れていってもらいました。
仙人は洞穴の中に住んでいました。
役人「住民の登録を行ってほしいので質問させてください。」
仙人「はい。」
役人「生年月日は?」
仙人「1257年生まれじゃよ。12月25日に産気づいたのじゃが、きりが良い1月1日まで母のおなかに居座ったわい。だから生まれたのは1月1日だわ。」
役人「真面目に答えてください。」
仙人「真面目じゃわい。」
役人「お名前は?」
仙人「才子(秀才という意味)とよく呼ばれたのお。だからそう呼んでくれてけっこうじゃ。」
役人「あまりふざけると逮捕するように警察に言いますよ。」
仙人「ふざけてなどおらんわ。」
役人「お母さんのお名前は?」
仙人「わしの父親も仙人で、房中術で生まれたから、母親の名前はわからん。」
役人「それはどういう意味ですか?」
仙人「わしは父親から生まれたという事じゃ。」
役人「ふざけないで下さい。」
仙人「どうしても母親の名を知りたければ親父を呼ぶから直接聞いてくれ。親父殿〜。」そうすると仙人の父親がどこからともなく姿をあらわしたそうです。
仙人の父親「なんじゃい。」
仙人「わしの母親の名前はなんじゃ?」
仙人の父親「楊貴妃じゃないかとわしは思ちょるよ。あれは良い女じゃった。」
役人「ちょっとお二人ともあまり悪ふざけがすぎるので私といっしょに役所まできていただきましょう。場合によっては逮捕させていただきます。」
仙人「わしらは自由が好きじゃ。だからといっておぬしについて行くのもすかぬ。」そういうと仙人とその父親は消えてしまったそうです。その後役人は二度とその村に来る事はなかったそうです。寵さんの所には時々その仙人がお酒を飲みにくるそうですが、洞窟には今は誰も住んでいないとの事です。

No.3
ホピ族の予言をご存じでしょうか?概略を説明しますとネイティブアメリカン(通称:インディアン)最古の部族であるホピ族が代々口伝によって人類の最後を予言されている内容でかなり具体的であり、今までのところ的中率は100%の予言の事です。
ホピ族の人々は実際にある種の特殊能力を持っている人がいて、表向きその能力はすべて絶えてしまったと言っているそうです。これはナバホ族のある方(ホピ族の血も受け継いでいます。)から聞いた話なのです
が実際には今でもその技法は受け継がれているものの、それが現代文明や白人文明に浸食される事を警戒して隠しているそうです。
ホピ族は文字を元々持たない民族ですから大切な事柄は口伝によって伝えるのですが、このように大切な技法そのものが受け継がれない事事態が不思議な事なので隠しているという説のほうが信憑性があるでしょう。ホピ族のこれらシャーマン(呪術師:メディスンマン(ウーマン)とも呼ばれます。)の方々は予知、予言、ヒーリング、宇宙との交信、死者との交信ができるそうです。
これだけの力を持っていて、実際に第二次世界大戦中に米国軍研究所に一人のシャーマンが協力を要請され(というか半ば強制的に)ていきましたが、その男性は連れていかれたキャンプから数日以内にテレポートして居住地に戻ってきたそうです。つまり、テレポーテーション(瞬間移動)の術も知っているわけでありますが、その事件以来シャーマンの術は絶たれたとホピの人々が言い始めたそうです。
前述のナバホの方がホピ族から聞いた話によりますと、人類は本来宇宙で生まれていて、誰でもこれらの力を持っているそうです。

No.2
インドで聖人の生まれ変わりではないかと噂される赤ちゃんがいるそうです。
生後現在半年になるこの赤ちゃんは男の子で最初のきっかけはこの赤ちゃんのおばあさんが赤ちゃんを抱いた所…な、なんと!髪の毛から白髪がなくなったそうです。この赤ちゃんは数々の不思議な事があるようで、夜になると時々ぼんやりと輝いて見える事があるそうです。

No.1
コロンビアの奥深くで頭が2つある鳥をみたという証言が多数寄せられているそうです。
ある人によるとコウノトリのような鳥だったがひとつの頭は緑でもうひとつが赤かったとの話でした。
また別の人に言わせるとひとつの頭は英語を話し、もうひとつの頭はスペイン語を話したそうです。
さらに別の証言では赤い頭は火を噴き、それを緑の頭が水をはき出して消したそうです。


 --- 奇跡な出来事! ---

No.5
中世で魔女狩りが行われた事はとても有名ですが、歴史的にみるとかなり政治的に利用されていた面があるそうです。
その理由は欧州の国々によってかなり違っていたようですが、ロシアでは政敵や商売敵の抹殺手段として利用されていたので、男性を告発する事が多かったようですが、オランダやフランスなどではどうも財産を没収する事を目的としていたようです。当時魔女である事がわかるとその遺族の財産も合わせて没収されるため金額はかなり多くなったようで、そのために資産家の未亡人などにかなり偏って「魔女」と断定されていたようです。またイギリスでは魔女狩りと称して断罪された人々は主に産婆であり、これらの人々は近代医学の妨げになるという理由で、当時薬草などに深い知識を持つこれらの女性たちが処刑されていったようです。
各国でそれぞれ政治に利用されていった人たちは実際には魔女ではなく、本当の魔女はまったく処刑される事すらなかったようです。
ただ、魔女たちは自分たちの呪文書や大切なアイテムは隠す必要があったためにこの時代ではかなり貴重な書物も喪失してしまった事は大変残念な事です。
押収で骨董家具などを買うと時々、これらの隠された書物やアイテムが出てくる事があるそうです。
中には大変高価な宝石がちりばめられた杖が出てくることもあるようです。

No.4
メキシコとアメリカの国境沿いの小さな町に小さなレストランがあります。
そこのご主人に聞いたところによれば、その町から北に50kmほどいったところには狼男が住んでいるとの事です。
近くの住民の話によると満月の夜には牧場から必ず数頭の家畜がいなくなり、狼の鳴き声を多くの人たちが聞いているそうです。しかし、近所に狼や野犬がいる事実はまったくないという事です。翌日にはその男が裸で横たわっているのを見た人が多いそうです。
問題はその家畜の行方ですが、多いときには乳牛が3頭一度にいなくなった事があるそうです。実際にその男が狼男だとしても数頭の牛を食い尽くす、あるいは運ぶのは不可能であるといえ一説には「宇宙人説」も流れているそうです。
いずれにせよ、その男性がいつからそこに住み、どのような生活をしているのか長年近くに住む人たちもまったく知らないそうです。
事実は現在も取材中なので続報が入り次第お知らせしたいと思います。

No.3
フィンランドのソダンキュラにある森では夜になると不思議な歌声が聞こえてくるそうです。古くからの言い伝えによるとその歌声は妖精の歌であり、その妖精の声を聞くとトロール(鬼)によって守られるという事のようです。
ある女性が偶然にその歌声を聞いた後で、強盗に襲われるというアクシデントに遭いましたが、そのときに起こった事は襲った強盗が突然動けなくなり、空中に浮いてしまったそうです。
そのまま強盗は失神して倒れてしまい、女性が慌てて警察に連絡するまで強盗は気絶したままで、警察で事情聴取をされるとその男は大男に押さえつけられて、持ち上げられ首を絞められたと語ったそうです。
しかし、その女性はそのような姿は見ていなかったものの男が空中に浮かぶのははっきりと見たと証言しています。
強盗未遂の男は今もその大男の影に怯えているそうです。
森の歌声は今世紀になってからはなぜか女性と老人にしか聞かれていないとの事です。

No.2
スペインで呪いのかかったカードが発見されたという話です。そのカードの最初の持ち主はジプシーの魔術で予言がすべて当たる事から当時の貴族に呼ばれ、占いを行ったところ「貴方の家系はあなたの代で滅びる。」という予言を行ったためにその貴族に殺されてしまったそうです。その際にカードがあまりに鮮やかなものであったために記念にとっておいたその貴族はやがて魔女の予言通りに王の怒りにあい、貴族としての地位を剥奪されて自殺する事になったそうです。
そのカードは人づてに次の持ち主に渡ったものの、その人物もやはり自分で占ったところ、破滅のカードを引いた後で破産したそうです。3番目の持ち主は幸運のカードを引いたために富豪になったようですが、最後の持ち主はそれらの逸話から怖くて占いを行ったのは余命1ヶ月といわれた時点で当然のように死のカードを引き、現在そのカードは占いができないように複数の持ち主(65枚のカードで65人が一枚ずつ所有)に分散されてしまったとの話です。噂によればそのカードは年に一度だけ消えてしまうそうです。そしてその日はその魔女が死んだ日であり、その時だけカードたちは魔女の元へ戻るのではないかと言われているそうです

No.1
米国ルイジアナ州で鏡の中に聖母マリアが浮かんでいるのが発見されたそうです。
ハリケーンの影響で倒壊した建物の下からこの鏡は発見され、その中には白いマリアの姿が浮かんでいるそうです。
この鏡の最初の発見者は腰に持病を抱えていたそうですが、不思議な事にその後痛みはまったく消えてしまったそうです。この鏡は今もその発見者の手元におかれているそうですが、その家の持ち主もそのような鏡はなかったと証言しているそうです。その鏡を一目見ようと何人もの人々が来訪し、多くの人たちにやはり奇跡が起こっているそうです。