ツインレイ その五

ツインレイとの最初の関係

ツインレイ同士は最初に出会ってから(現世でという意味です。)自然に惹かれあいます。
正式な交際という形ではないかもしれませんが、どんどんと距離が近くなっていきます。
そしてお互いの似ている部分や違う部分に気づくわけですが、前項でお話したように年齢差が大きいことも少なくありません。
しかし、そこは魂の片割れという関係(これ重要!)なので話が合わないとか考え方が合わないなんてことは全くないです。

最初どんな出会い方をするのかはそれぞれ全然違うのでしょうけれど、すぐに二度目の出会いがあるはずですし普段は消極的な男性でも、驚くほど積極的な行動をとると思います。
女性の側も今までとは違う出会いであるということは直感的に知ることになるでしょう。

出会うために必要な準備や手順、ものなどがあればそれは自然と整います。
まるで誰かが準備してくれているようなくらい自然に、二人は惹かれあい自然に一体化しようとしていきます。

???な関係に至るまで

これは結構差があるようですが、両極端なようです。
ただ男性側から愛の告白かそれに近い意思表示が最初示されることは比較的早い段階でなされることが多く、女性側は完全な受け身状態であります。

瞬く間に1つに溶け込んでしまうケースもあれば、時間を要するケースもあるようです。
前述したようにツインレイは元々障害がある関係での出会いが多々あるわけですし、相手を大切に思う気持ち(特に男性側)は通常の恋愛関係よりも特別強いので、いろいろですね。

特に片方、或いは双方が既婚者の場合、相手を大切に思えば思うほど躊躇してしまう場合もあるでしょうね。
私の場合は早かったです。
会ってすぐと言ってもよい位です(笑)
よく深い関係になると男性側が飽きてすぐ冷たくなると思う女性は多いと思うのですが、はっきり言ってツインレイはそういう存在ではないですし、それまで恋愛関係には淡白であった私がここまで一途になれるのかと思うくらい他の女性は目に入らなくなりました。←自分でもビックリでした。

幸福期

そして最初の幸福な時間が訪れます。
徐々にお互いの存在がとても大切になっていき、連絡を繁忙にとってもとらなくても相手のことを考えるだけで幸福な時間がやってきます。

ただ関係性がネックになって、例えば障害が大きすぎて苦しみとの板挟み…なんてケースもあるようです。
この辺りが試練なんでしょう。
特に既婚者同士のような場合には心の葛藤も大きいでしょう。

ですが相手と一緒の時は、それはそれは幸福なのです。
しかし、この時はまだ初期の段階でまだそれほど深くはないと思います。

私の場合、この期間は幸福で相手を喜ばせることが何よりも楽しみでした。
でも相手を愛していたのか?と問われると今思い返すとかなり疑問です。
相手のことが好きで大切であったのは間違いないのですが、それが愛だったとは言えないと思います。
おそらく恋だったのだと思います。
まだまだ未熟だったと思いますね。

この期間、二人の関係が深まれば深まるほどテレパシーのようなものを感じるようになりました。
例えば相手が私のことを考えていた時、百合の花の香りがすることに気づきました。
百合の花の香りがすると(そばに百合なんてないのに)電話がかかってきたり、メールがきたりしました。

他の方にも聞いてみましたが、やはり同じようなことを感じる方が大勢いらっしゃいました。
私の場合は百合の香りでしたが、他にはそばにいる感じがするとか、手のひらが熱くなるとか人それぞれであるようです。

 

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